2013年12月30日

12月最終週 シワス週報

スカ王国にてお年賀造形完結。今年は早いぜ。


書きたい内容があるんすが、やっぱ難しいな。
久しぶりに人と会っていろいろ話すも、タイミング的に
書いていいもんかどうか、一瞬迷ったけどまあ書くか。

現在造形王参戦中で、絶賛投票中の、健闘空しく劣勢中。
さすがにこういうトーナメントに参加したしりて、一体世間の評判はどうだ?と
2chとか覗いてみましたが、感想にたどり着く前に、蓮コラだウンコ写真だと
ひっかけリンクをバキバキ踏みまくり、もういいや、ネットの評判・・・と
一時は諦めてましたが、効果的な検索の仕方を教わって、まあ普通に評判を
読んでます。新ルールや運営への文句や、キャラ人気投票になってるじゃねーか
という意見などいろいろありますが、それもまた真実の結果であるわけで
全然いいじゃねーすか。
という話を、先日、対戦者の鈴木さんと話したりしたわけで。

もともと錦えもんは鈴木さんも製作を望んでたキャラだけど、ジャンケンなしで
俺が譲ってもらって製作の権利を得たもんです。俺は危うくもっとマイナーな
キャラ(ギン)を作るとこだったんすが、おかげで得意所をやらせてもらえました。

実際、今回のローは俺が見たロー造形でも一番出来がいいと思ってますし
商品サイズとしての手心地感は魅力的な正しいサイズ選択だと思ってるわけです。
原型サイズの錦えもんとの差は原作通りに近く、並べるだけでシーン再現かっつーくらい
しっくり来るもので、個人的には対戦相手としてベストの組み合わせ。
冷酷な外科医感がじんわり出て、上から見るとROOMみたいな刀と鞘の
空間取りは、本体の大きさを選択した錦えもんでは出来なかった独特の空気。
一方の錦えもんの素晴らしさは言わずもがなですが、とにかくどちらも
なかなか見ごたえのある出来になってるわけです。

だからまあ、原型作った側としてはほんとにじっくり見て欲しいなと。
キャラ人気だなんだというのも、わからなくもないけど
ボクサーがリングで相手を称えあうがごとく、同じプレッシャーの中
かけた時間と苦労が理解できるのは参加者同士なわけで、その参加者は
結果はともかくベスト尽くしたんで心の中は穏やかなわけで。
ただもうちょい覗き込んだり位置を変えたりしてよく見て欲しいっつーことは
ずっと思ってるんで、やっぱし商品フィギュアを見るんじゃなく、作品っつー
観点でもうちょっと落ち着いてみてもらえるといいなと考えております。

ということをすべて踏まえたうえで、鈴木さんにちょっと3万票ぐらい
錦えもんに都合してくれねえか、と裏取引を持ちかけましたが断られました。
なかなか不正は行えないもんだなー。

今年1年を振り返るに、やっぱしこの造形王への参加というのは
なかなか大きい体験で、容赦なくマナイタに寝てみる経験は実に新鮮でした。

1312301.jpg

いい具合に珍獣を見る目で見られて、まことに異存たっぷりですが
まあ仕方あるまい。
みんな俺よか上手い中で参戦して、どこまでやれるかと思ってましたが
やることはやったものの、それはそれとしてやっぱしみんないろいろ
俺よか上手かったなとつくづく感心してます。分割や仕上げ、成型と本当に
原型師としての表面の彫刻だけじゃない造形スキルがスゲーんすよ。
これは裏側にいないと見えないんすが、ここがまた面白いんだよなー。
これをもっと表に出して詳しく説明してもいいんじゃないかと。

よーし

来年はナメられる側ではなく、ナメ回す側になれますように。
つーか、回るぜ。ベロベロにナメまくってやるぜ。



1312302.jpg
posted by サンダーロードスタイル at 15:05| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月23日

12月第5週 ジンマガ週報

先日

ひさびさに都心に出たら、これ発見。

132301.jpg


ミジンコ欲しさに回すと(誰がそんな21世紀を予想したか)
出てきたのは


132302.png


くそ、ミジンコが欲しかったのに。でもゾウリムシじゃなくてよかったぜ。

しかしミジンコいいぜ。
茶店で口から吐き出して、テメーの店じゃお茶に何入れてんだ!と
吐き出したい感とでも言いますかね。そんな魅力あり。

クマムシだとちょっとそれが足りない。

132303.png

にしても最近買ったオモチャっつーと、イモムシ、ゼニガメ、クマムシと
そんなんばっか。

ちなみに現在一番気になっているのは

132304.jpg

中谷宇吉郎先生に心で師事しているので、スーパー気になるぜ雪の結晶。
かえすがえすも、こないだやってた企画展を逃したのが口惜しい。


で、話は変わりますがジャンプフェスタまで遥々出張ってきました。
WFで幕張行くときはいかに興奮して道中気にしてないか
よくわかったぜ、っつーくらい遠かった。

そんでやっとこ展示を見させてもらったんですが

コノヤロウ!

全然回り込んで見えねーじゃねーか!全方位で作ったのに!しかもチビッコいない!
展示の向き納得いかん!え?変えていいんすか?よし変えてください。
ちょっと皆さんそこどいて。投票は後回しだ、てな具合。

しかしまあ実物展示ではいい具合に影が落ちて狙い通りでした。
単色ルール?屁でもないぜ、見ろこの柿色の表情。ルール説明の時、
俺がイメージしてた通りの造形がここに出来てるぜ。結果はどうあれ
俺は造形王に参戦し、見事造形力でのたまった、見ろこの皺が造形の魅力だぜと満足。
そういう意味で影で語れているのは俺のだけだったと自負。大自負。
参加者には悪いが皆さん下がってろ。
デンチューやレミントンとの戦いは俺に任せていただきたい。
なに?全然戦いたくない?バカヤロウ、先人を乗り越えられなくてどうする。

ちなみに現在発売中のフィギュア王でも、ビシっと写真が見られます。


さて、

雑誌つながりというわけではないですが、もうすぐこの雑誌が創刊されます。

132305.jpg

公式ページ

正確には復刊の方が近いのかな。その内容はというと
「造る人、創る人、作る人たちの話を集めたキットとトイの
微妙な関係を読み解く「模型読本」。読み物に特化し、執筆陣は
『トイズ』刊行時を加え27名模型業界のトップランナー達の
コラム、インタビュー記事で構成。」というもの。文字で読む模型誌ってとこですか。

で、全然俺はトップランナーではないですが、俺の好きな方面に
先駆者および追従者が足りてねえという点で、誰もついてこない孤独な荒野の侠骨ランナー
として、罵詈雑言たっぷりに頭の悪そうな粘土コラムを引き受けてます。
最初、本当に俺が普段考えている事を書いたらマジメすぎるということで
一般向けに内容を大きく修正。愉快な出張地獄日報みたいになってます。

このトイズアップ、コラムやインタビューで構成とありますが、
俺も造形だけでなく何かを作る人、何かを工夫してる人の話を聞くのが好きです。

作り手の話ってのは、試行錯誤がある分、存外内容が深い場合が多い。
言ってみれば圧縮ファイルみたいなもの。

簡単な言葉に聞こえて普通の人は言葉の表面しかなぞらないので、その言葉以上は
感じられないかもですが、たとえばそれが工夫の説明の場合、その簡単な表現の意味が
正しく理解できるのは同じような試行錯誤をした人です。
つまりその手順で悩んだからこそ、もしくは疑問を抱いているからこそ、
わずかな表現や説明の違いに気付く。そんでそこがまさしくキモ。ポイント。
ただのファイルかと思いきや、適切な思考があれば解凍展開して中身を読み取れる。
この感覚、手作業の話を聞く場合の独特の感じだと思うんすよね。

そうなると好奇心や疑問こそが、解凍ソフトと言えます。
これを実行するかしないかでは同じ表現に見えても、俄然意味が違ってくる。

作り手は作るプロであって説明のプロじゃないですから、言葉足らずや
不鮮明な話もある。けど、そんな表面は問題じゃないわけです。
でもその話には芯があるはず。だってもうすでにどうであれ結果を出してるわけで
批評家や評論家のようなおしゃべりが目的、という言葉とは意味が違う。

たとえばWFで交わした会話の二言三言がその後の創作を大きく変えるかもしれない。
そういった、後々パワーに変わる原石みたいなものは、実行の為の試行錯誤を
経験している人の言葉から出てくる可能性が圧倒的に高いわけです。
その時はすぐにわかるものではなくても、一定の悩みや迷い、疑問を感じていれば
いつか突然、解凍され展開されて凄い情報をもたらしてくれる「拙い言葉」。ゆえに原石。
ああアレってそういうことだったのか、と合点がいき、パズルがはまる。
求めていればこその価値ではありますが。

そしてそんな原石に近い、個人の感覚を多分に含んだ言葉こそ、大事な情報だと
俺は思うわけですが残念ながら現状の雑誌業界における、こうした大事な情報との
出会い率は決して高くない。だからキチョーす。なかなか。

ま、そんなところでこのトイズアップは原石の可能性を集めてる雑誌だと
思っていただいていいんじゃないでしょうか。あなどれないに違いない。
少なくとも既存の模型誌とは違うビジョンを有しているのは明らかです。

とはいうものの

他の人のコラムは一切読んでないんで、俺が責任持てるのは俺パートのみ。
サンダー以外くだらねえ提灯記事ばっかじゃねえか、ということになったらすいません。
でもたぶんそんな事はないはず。輝く工夫話が聞けるはず。俺も読むのが楽しみなんで
みんなちゃんと書店で買うように。



最後になりましたが、ちょい前にスカ王国更新してます。
バカだからまた脱線中。

132306.JPG

posted by サンダーロードスタイル at 01:12| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月16日

12月第4週 マグマ週報

塵はいくら積もろうが、それは所詮塵でしかなく決して山にはならない。

山になるには消しても消せぬ、熱いマグマの噴出が必要だ


男ならば


1312161.png


ハートにマグマを滾らせろ!と日ごろから吠えている俺の口から、

先週ひさしぶりにマグマのような大ゲロが出る。


ザ・食中毒。


さすがに文明人だから、ちゃんと便所で出しましたけどね。

1312163.jpg


原因は思い当たるフシが多すぎて、考えるのもアホ臭いすが
とにかくなかなかに体力を浪費。ゲロ疲れ。

1312162.png


しかし今週は仕事が一段落した、久々の自由週。
フルパワーで自分造形始めるぜ!の矢先にマグマが漏れてるわけですから
困ったもんです。1日で復活しましたが痛恨だな、こういうのは。

1312164.jpg

その後、大いに追い上げた結果は

更新したスカ王国の 2014干支造形 その1、に。




さて、

今週末は幕張でジャンプフェスタがあります。
造形王頂上決戦3の投票開始です。

おそらく1回戦を生き残りそうもないが、実物は予想以上に素晴らしい
サンダー仕事造形を生で見られる数少ないチャンスです。
他の造形も凄いんで、スカルピー使いの方はマジで見といた方がいいです。

展示されるのは反転一発目のデコマス。彩色原型。つまりディティールの具合も
キッチリ確認出来る、言ってみれば鮮度の高い状態。

間違いなく商業原型におけるスカルピャーの最高峰である
中澤原型(天下一ブルマ)の一発目状態が見られるだけでも価値あり。
キャラがどうこうじゃなく、造形の点から見るとたぶんカルチャーショックを
受けない人はいないんじゃないかっつーくらい凄い。
彫刻はもちろん、分割、仕上げ、彩色とすべての点においてケタ違い。
そんでそれに対抗すべく仕掛けてる参加者の工夫がまた凄い。
1個1個俺の目線で説明してあげたいんだけどなー。

商品になってからじゃ量産上エッジが少し甘くなったりするので、良い状態で
確認できるこのチャンスを逃す手はないす。
原作のフィギュアファンは当然ながら、ガレージキットをやろうっつー人こそ
商業原型の仕上げと複製レベルが勉強できるいい機会ですぜ。

正直、菌キャリアのチビッコがひしめいてヘクションゴホゴホ鼻水ズビーな
デンジャラス空間に身を投じるのは、裸一貫体力勝負だけどつねに無菌室でノホホンの
個人稼業おいてはなかなか危険な賭けでもありますが、それでも行け。
俺もしばらく張り付いて、チビッコどもの反応を見る予定。
カッコいいって言葉が聞けますように。
カッケーって言ったら下唇引っ張って、こち亀コーナーで再教育。
マナーの悪いチビッコがいたら、アストロ球団コーナーにチギナゲ。



それにしても錦えもんがチビッコの目に

こんな感じで映るといいなー。

1312165.jpg

posted by サンダーロードスタイル at 00:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月09日

12月第3週 ローランド週報

先週は今年一番期待度の高かったカイユボット展に行ってきたんすが
残念ながらまったくハート動かず。いやー、ガックシ。
ちょっとアッタマきたんで、その足で本当はスルーしようと思ってた
狩野派展に向かう。

131291.jpg

ところがこれが予想以上の大当たり。今、考えてるところにビッタシ。
イマイチかと思ってたら描く気マンマンでスゲーな狩野派。
おかげでこちらも俄然やる気、噴出中。

やっぱ、仕事好きな人の仕事ってのは伝わってくるわけです。
その点カイユボットの放り投げ感は、なかなか残酷。
上手いのにいろんな条件でそれが育たなかったのが実になんつーか、

えー、人生。

ちなみに人生ったら 俺もうこれしか思い出さない。




一方、宗家だ分派だと無駄な負荷があったにも関わらず、多方面に
人材を育てた狩野派を見ると、自由だからいいモノが作れるとか
枠の中だと個性が伸びないとかじゃねえんだなーとつくづく。
もちろん画材の豊富さや潤沢さもあるにはあるでしょうけどやっぱし
大切なのは「俺これやりてえんだ」というハート。

その証拠に、平面的かとナメてた大和絵というか日本絵画でしたが、
徹底した写実も踏まえての表現。生を写し取ると書いて写生。
昔の絵師の写生画を見ると、やる気がバシバシ伝わってきて元気が出る。
いやー、凄い。人間って素晴らしい。好きこそモノの上手なれ、です。


好きこそ、と言えばだ


好きじゃないのに風呂敷広げてヘパヘパやってるイモ野郎
メーメンの監督であるブライアンチンガーのデイズオブフューチャーパストが
さらにその次で時間軸がこじれて、次作でこれが生まれる事が決定したそうで。

131292.JPG

エイポ。

と、俺に呼ばれている悲しい時間ゴリラ、アポカリプス。

これは段違いに受けているアベンジャーズのシネマティックユニバースに
対抗すべく慌てて打ち出したボリューム頼みの青田買い作戦、チンガーめ。
まったくお前にはコミックに対するリスペクトが足りん。


ちなみにアベンジャーズのラスボスは

131293.jpg

セイノス。

と、俺に呼ばれている悲しい土星ゴリラ、サノス。
こちらは好きこそ、で言うと最高レベルのコミックファンが作ってるので
全然心配してません。おかげでマーベル映画はあと10年は楽しめそうです。


一方マーベルの映画がなんだかんだで盛り上がってるところ
やることなすことすべて裏目に出て、積んでは崩しの賽の河原状態の
DC映画方面に、2匹のゴリライベントに対抗するキャラが残ってるのか、
という懸念がありますが、心配すんな。

131294.jpg

ゴリラ君主、ダークセイドがいる。

もともとサノスは彼に対抗すべく生み出された劣化コピーに過ぎず、
本家本元のDCが誇る最強の敵キャラの一人ではありますが



給食のオバチャンみたいな気がしなくもないわけで


131295.jpg

お残しはゆるしまへん、では盛り上がりそうもねーぜDC。

というわけで好きこそモノの上手なれであり、極めれば道ということで言えば
アメリカのゴリキャラ好きは本物だということです。

こんなスーパーどうでもいい事を書いているということは
干支造形は全然進んでないのでございます。
posted by サンダーロードスタイル at 01:15| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月02日

12月第2週 マゴニモ週報

珍しく、スカ王国更新しました。ベボーな技術講座。
かねてから説明すると約束してたヤツなんですが、遅くなりました。



さて
珍しく雑誌に文章を書くなんつー話があり、
400字詰め原稿用紙に書き散らかすこと実に20枚分。
しかし使う部分はその半分。我ながら相変わらずの弾幕ぶり。

久しぶりに毛色の変わった作業をして、刺激があったんすよー
と言いたいとこですが、この地獄日報を5回分余計に書いたっつー感じで
あんまし毛色は変わってません。発売が近づいたら告知します。

毛色が変わらないと言えば、先日の造形王のPV。
棚に飾ってある人形が全部ボカシが入ってました。

が、

そこに並んでたのはフンドシゴズさんやフンドシ入れ歯やフンドシプリノスケだ。

マルシーは俺にあるから問題ないのに、なにゆえにボカしたかこのバカチンが!
見てて恥ずかしいのか、映しちゃダメなのか、それとも映したくなかったのか
さては大事なフグリが半見えしてる造形だったからか、あのヨコチンが!(踏韻)
どっちにしても偏見だ、差別だ。フンドシ差別反対。

しかし

ボカそうと 消すに消せぬは サンダーふんどし

というのも、だ

そこでオリジナルフンドシ造形を映してもらわなくても、
錦えもんのフンドシは実はしっかり造形しておいてあるのだった。
設定通り、色も赤。商品化されるまで確認出来ないと思いますが、
両手足切られてもまだ歯があるもんね的なしぶとさでフンドシ造形は封じ込め不能。
変わらぬ俺の毛色はフンドシ色。


ちなみに

何がどうとは言わないけど、こういうのも出るらしいですぜ。



1312021.jpg

足の太さが宮下絵に忠実。これを作った優秀なフンドシ原型師に
温泉旅行をプレゼントしたい。あとライトスタッフのやっと吹き替え版収録の
ブルーレイもプレゼントしてあげたい。
人形付男塾ゲームは特別限定版らしいから、フンドシ好きじゃなくても
ぜひ注文するがよろしいと思います。1万5千円するらしいすが。



あと、ぜひ注文するがよろしいと言えば、こんなのも。

1312022.jpg

なんだかんだで、やっぱり売れればいいなと心から思っております。



オジサマ仕事ばかりで糊口を凌いで行くにはなかなか厳しい原型稼業。

いまや原型師っつーと。チマチマ女々しく磨き続け、全然喜ばせても
嬉しくない客層相手に美少女造形できてナンボの風潮ですがくだらん、くだらんぜ。
ちょっとホネがあると思ってた層までピヨピヨ日和って、俺は悲しいぜ。


とは言うものの、

いつ俺にもセーラー服少女の仕事が来て、受けて立たねばならない時が
あるかもしれないわけです。


こんなのも出るらしいですぜ

1312023.jpg

何がどうとは言いませんが、たぶん原型師が一番悩んだところは、
スカートに違いない。筋肉なんかラクショーなのに、スカートの構造というか
ヒダというか、なんなんだこれは…とおじさん泣かせな秘密満載で、
さぞ苦労したに違いない。図面まで引いたあたりに、いかにセーラー服と
縁のない人生だったかがうかがい知れます。それでも頑張ったセーラー原型師に
美術館めぐりツアーをプレゼントしてあげたい。温泉付きの。


というわけで、すっかりフンドシ、オジサマ、筋肉とステキな造形ライフに
なっておりますが、一切の容赦なくもう12月ですコノヤロウ。
どうなってんだ、今年の秋は柿1個しか食ってねーぞ。
ということは泣きながら干支造形に入らねばいけないわけです師走のバカ。

しかも来年は、馬。



現在我が家でウマ人形と言えば

1312024.JPG

1312025.JPG

冷え切った宇宙人が電柱代わりに立ちション中の悲しいヤツしかないすが
あとでこの下品な宇宙人はバラバラにしてやります。
ちなみに小便エフェクトは、原色金魚図鑑のシークレットの泡。

年賀状をさすがにこんなアリモノウマでお茶を濁すわけにはいかないし、
ウマキャラったらケンタウロスくらいしかねーんじゃねーのか。
スレイプニルとか足が多くてイヤだし。馬面ったら伊藤雄之助か。
んーどうしよう…

なんつー乾いた脳しかないなら、干支造形なんかやらぬがよろしい。

俺はもうアイデアありすぎて耳から漏れて困ってるくらいです。
作りたくてウズウズしているどころか、実はもう作り始めてます。

馬モチーフ。

1312026.JPG

なに?またハラボテおじさん造形だと?
大丈夫だ、ちゃんと馬になるんだよ。まかせとけって。
posted by サンダーロードスタイル at 09:19| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。