2013年05月27日

5月最終週 新除霊週報

アイアンマン3を見てきましたが、紫パンツのフィンファンフーンは
どこにも出てませんでした。ただAIMがもう準備万端臭いので

キャプテンアメリカ2の最後にモードックのオムツが

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映るらしいという噂にかすかな期待を寄せております。



そんな俺の元に、やっと御到着。



アートオブアイアンマン3。

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遅い!

でも厚い。ゆえに嬉しい。

シリーズを重ねるごとに増える内容。

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このへんは、増刷しないうえに(ソフトカバーで再販したのは1だけ?)
バカみたいなプレミアがつくので、発売と同時に頼むしかないわけですが

とうぜん、皆様ご期待の

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全種機体確認もばっちり。あースッキリ。
いくら映像ソフトのオマケでデータが入ってても、やっぱしこの
本を開く感覚は喜びにターボかけてくれるんだよなー。本最高。

ちなみに今回は久々にサントラまで購入。エンディング最高。
いろいろ制約がかかる中、実に洒落たシルバーエイジというか70年代リスペクト。


で、本といえば、最近とても本を読みたい。

面倒なんで本当は読みたかないんですが、やはりこの不勉強人生を解消するには
時間の許す限り必要なものをどんどん読むしかない。

しかし風呂で読む時間がなくなった夏場の間、通勤と無縁の引きこもり野郎は
無理に時間を作らない限りまず本を読むことがないわけです。

そこで思うにちょっとした外出時、わずかだけど頻繁に出来る待ち時間。
これを利用しない手はない。たまに携帯電話を取り出して「暗唱時間(※後述)」
として使ったりする時間ですが、要はそのバカみたいな時間にスっと本が読めればいい。

文庫に限りますが、それを普段簡単に身につけられる道具があれば(カバン大嫌い)
スっと行けて、いいんではないか。財布や携帯みたいにスッとな。

というわけで

文庫専用の

これの製作を思い立つ。

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じゃなくてホルスター。文庫ホルスター。スポっと入れられるやつ。

吊り下げ可能なブックカバーもしくはブックケースという商品も
あるにはあるんすが、カバーつければ邪魔だし、ケースは大きい。
表紙をはずした文庫を気軽にスッと取り出して読みたい野郎には、
ほぼ無駄な要素で構成されている。

シザーケースみたいなちょうどいいサイズの腰下げ袋もあるんすが
それだとピロピロ下がって邪魔。お出かけごとに尻太鼓で文庫音頭。
いらん。後ろにこどもの行列ができたらどうすんだ。


なので腰、つまりベルトにピタリと収まるのが欲しかったので
作り殺してやったわけです。

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横ベルト調整により、そこそこ厚い文庫まで収納可。

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裏はベルト通しをハトメで装着。

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シャツで隠れるので恥ずかしくはない。はず。

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かくしてアナクロ、アナログ、アナルの近くというトリプルAなブンコホルスター完成。
一応これつけて全力疾走してみたけど(すんな)、本は無事でした。


マジメにいい革で作ったら、だいぶカッコよく出来るに違いない。
けど今回は100円ショップの品を組み合わせたので制作費なんと400円。
ダメになったらすぐまた作ればよろしいんだぜ。10分もありゃ出来る。

なに?小学生みたいな工作やってないで、仕事やオリジナルはどうした?
やっとりますコノヤロウ。後で驚くなよ。
しかしよかったな、こういうの思い立ったらすぐ作れる大人になれて。





※暗唱時間

携帯電話嫌いの俺が、神妙な顔で携帯を覗いている時
実はPCから携帯に宛てた覚えたい文章の自分メールをこっそり音読しており
暗唱による習得を試みております。現在、頑張って習得している文章は

「激発する凶悪犯罪。しかもそれは強力な武器弾薬によってエスカレートの一途を辿る。
犯罪者の手によって市民生活は恐怖のどん底に叩きこまれ、尊い人命を奪う
流血の惨事が引き起こされる。この事態に即応し、凶悪犯罪抑止のために組織された、
特別狙撃隊SWAT。射撃を始め特殊訓練で徹底的に鍛え抜かれた少数の精鋭たち。
彼らは防弾チョッキに身を固め狙撃銃を片手に、今日も敢然と危険な任務に出動する!」

という特別狙撃隊SWATのOPナレーション。
真夏の心霊スポットでこれを大声で唱えてみろ。
般若心経の軽く1000倍パワーあるから、霊なんか屁みたいに吹き飛ばすぜ。
そのかわり、吹き替えオールド洋物ドラマファンが近寄ってくるのでご注意。
posted by サンダーロードスタイル at 00:02| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月20日

5月第4週 モトナスダ週報

チマチマと進行し、スカ王国更新。


さて、少しだけ余裕が出てきたもんで、かねてより行きたかった
こちらに見学に行ってまいりました。

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JAXA相模原キャンパス。

バスと電車を乗り継いで、エッチラオッチラ行く途中

バスの中から謎の物体を目撃。



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なんなんだ一体。すごいぜ相模原。
隕石っつーか、水木臭いっつーか、御神木っつーか。
こんなの引っこ抜いちゃって、凄い祟りの話があったら
途中で笑わないからぜひ聞かせていただきたい。



で、肝心のJAXA相模原キャンパスは普通に学生が学び

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研究開発も行われ、常設展示があって一般人が気軽に見学出来る場所。
普通に忙しそうにしてる所員の方々の横で、見学パスを下げて
ヘラヘラ見て回るのは、若干心苦しい気がするようなしないような。

などと思いつつもランチが終わる時間寸前に到着したので、食堂に一直線。

ツレアイが、せっかく行くならそこで昼飯を食いたいとご所望。
藤子ミュージアム的なことを期待しているらしいんすがバカヤロウ。

学食もかねてるような普通の食堂で、ふざけた宇宙丼とか
あるわけねーだろ、せいぜいウドンかB定食かカツカレーだ



バカにしてたワタクシの目の前に

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おおー!


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カレーの遊星王子様。



というわけでスーパーカッコいいロケットを窓越しに見つつ昼メシ。

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(実物大模型、シッコ漏れるほどカッコイイ)

食堂から見える行き交う人々。ここの日常風景。
働いている人や学生まで知的に見えてステキ。

気付いたのはやっぱしみんなちょっと人種が違う。
非常にオタク臭い感じなんですが、みんなカバンが実務的で
本とPCとか書類とか四角いモノが入ってんだろうなっつー
角リュックがほとんどだけど、なんか浮ついた感じが少ない。

なんでだろと思ったら、マスコット的なものをぶら下げてる人が
ほとんどいない。なるほどなーって感じ。情熱の対象は
外部じゃなくて己の内部にあるのかな、って思うくらい
異質な印象を受けましたぜ。

外のロケット見て「ファイヤボールの実機があったらこのサイズだ」
と真顔で語りだす俺のような腐れオタクに居場所なし。

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さてメインの展示スペースはさほどではないんですが、内容は濃く
本気で読まないと理解できない情報がやまほど。

実物大から1/10くらいの模型まで、好きな人には
たまらない展示で、4回ほど涙腺を刺激され、創作意欲も刺激。

かつて丸の内にあったJAXAの展示スペース、ほんとなくなってもったいない。
係の人、とても熱心に説明してくれてすげー楽しかった記憶があるんすが
今回、説明してくれる人はいなかったですが、手作り展示の情熱
(パネルに書ききれない情報は小冊子で追加しとくとか)は
あの時と同じように感じられ、実に楽しく頼もしい時間を過ごせました。

すげーな日本のロケットの歴史はよ。
身ぐるみはがされて裸一貫、ペンシルロケットの水平発射から
よくぞここまで進歩した。俺は泣いたぜ。マジで泣けたぜ。
そういや鳥取の20世紀梨館を見学した時も泣けた。
だって梨を栽培するパイオニアの苦労たるや筆舌に尽くしがたく・・・

とにかく2055年まで生きて国分寺のタイムカプセルを
開ける現場に立ち会いたいぜ。



しかし開発史に感動し、すっかり御満悦のところ、

大変なモノを発見。


固体燃料の歴史展示コーナーにて大問題発生

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ここでは液体、粉体燃料の固形化が説明されているんですが

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所長!

CTPBポリマー汁が全漏れ状態です!


と思ってよくよく見直してみれば、その一角は

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隣の瓶もカラッポ、絨毯全汚しスーパー漏れ漏れゾーン。

幼少の俺がタンスの裏に小便して畳2枚を腐らせ
バッキバキに怒られた悲しい思い出を呼び覚ます、涙のポリマー染み。

CTPBの方が若干ゴム栓が侵食されているように見えますが
これは粘結性能の違いによるものでしょうか。
さすがJAXA。ただの染みまでサイエンティフィック。



なんつー大発見を、爆笑とともに胸にしまって写真におさめ
これで今週はクソ週報のネタが出来てよかったよかった、と
大満足でJAXAを後にしたのでございます。

よーし次は筑波だ。宇宙飛行士体験コースを申し込んじゃうぞ。
posted by サンダーロードスタイル at 00:06| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月13日

5月第3週 エクセルシオール週報

省みますればここしばらく完全にアタマのおかしい「可愛い殺す可愛い殺す」的な
暴力とプリティーがあざなえる縄のごとく渦巻くクルパー週報。

先週はペリーのゼンマイで歩くヌイグルミ買って、肉レンガフォルム最高!と喜び
死霊のはらわたのリメイクをわざわざ劇場で見て、そのつまんなさに、
もうホラー映画は卒業する!と息巻く週でございました。
(便器で背中を打つシーンだけは大爆笑。それ以外の90分はニガムシ。)

で、今週は暴力プリティー脳オンリーではないことを証明すべく
すこしマジメな話。造型話。


シマウマの模様ってあるじゃないすか。
あれは茂みに隠れやすくするためとか、あの柄だとアブが近づきづらいとか
シルエットをより大きく見せるためとか、いろいろ言われてます。

まあ理由なんか1個に絞れなくて当然な複合的なものなわけで
最終的に数十万年の淘汰の末に、それが残ったってのでいいんだと思いますが
それはそれとしてシマ模様がどういう理由で生まれたのか、っつー疑問は
存在するわけです。

つまり淘汰は結果論としていろいろ内包しているだろうけど、そもそもの
シマそのものを生み出した皮膚の表面では何があったんだ、という疑問。

最初に、シマにしてえ!と思って気張ったら浮かんできた柄じゃないわけで
いろんな柄が生まれた結果、シマが残ったという事が淘汰。
でもじゃあそもそものそのいろんな柄は、なんで生まれんの?っつー話です。

結論から言うと、単純な物理学らしいす。
そのシマを生み出すのは自然の物理法則で、反応拡散方程式という式で
算出できる。数学者のチューリングが発見した法則。
その法則の影響を受けた色素の配列が実際の柄の原因。

たとえばこんな風に自然界に発生する模様

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これはチューリングパターンといって、いろんな形で物理的な波の影響により
デザインが為されるというか、そう並ぶってこと。

こんなのもある。

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場合によって螺旋のパターンも生まれる。

フィボナッチ数列や黄金比のような、厳然たる物理法則のもとで生み出された
ある意味完全にどこかに治まるカタチが隠れてたわけです。
これ、凄いことだと思うんすよね。

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そしておそらくこれは生物である限り本能的に探知可能な「正解」であり
「真理」みたいなもんだと思うわけです。
どう考えてもそこに落ち着く法則。好む好まざるとに関わらず
価値を感じる。素数みたい、お前スゲーな、割れねーな、と。


こうしたモノの価値がわからないのは、俺がバカであるからで、見る人が見れば
石ひとつでも悠久の歴史を読み取れるし、飛んでる虫にも驚異の進化を
見てとれるし、絶対的な数学も読み取れる。
しかし悔しいかな俺はバカだからわからない。

問題は知識が足りないせいではなく、そこに価値を見出せないと決め込む
不感症的な思考が染み付いていること。圧倒的好奇心の欠落。
文化が生み出したものだけに価値を感じ、文化的に無価値だけどとても意味深いものに
素直に価値を見出せない歪んだ思考。
本能的に探知可能なはずの正解に、割と自然に背を向ける思考。なにこれ?
とにかくこれはまずい。非常にまずい。

黄金比や白銀比のようなものを絶対音感みたいに感じられるわけでも
ないのかもですが、でもやはりそういう正解を見出せる感覚を
身に着けたいわけです。とても。

モノを知らないオノレの感覚が鈍いと自覚した上で
もっと知りたい、もっと感じたい、と素直にセンサーの感度を上げないと
俺の造型はもう1段階段を上れない。

小手先の技術なんかバカでも身につく。情報も欲しかねえ。
まずは感覚だ。脳にかぶさった一皮を剥ぐんだ。
じゃないと面白いもんは出来ても、上手かねーし
小手先だけ磨いても、面白くはならない。上手くて面白いしカッコいい上にこそ
信念は表れるに違いない。そのためにはもっと自分のバカを自覚しないといかん。
よくよく考えて身の程を知らないといいもんは作れねーぜ、

と考えてるという、吾、唯、足るを知る話。



ちなみに、現在最先端で自然と科学が融合した姿で見かけたのは


これ


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新作ニンジャタートルの撮影。

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後々背中に合成するであろう甲羅のCGも、
元をただせばチューリングパターンを見出せる。はず。


リオナールドー、ドナテールロー、マイコランジェロー

エーンド・・・

ラファイェール

カメの名前を芸術家からネーミング。

ここに知的な意図やメタファーは・・・

ねーな。そこは悪ふざけだな。

現在製作中の俺の新キャラはクマゴロウ。当然、悪ふざけ。
いよいよ頑張ってマジで知性を身につけないと、やばいぞ。
バカのまま一生終わっちゃうぞ。
posted by サンダーロードスタイル at 13:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月06日

5月第2週 逆巨大週報

稀少な怪物をすぐ殺す、地元のキチガイ大暴れムービー
トレマーズ3的な映画になったらどうしようと思ってた
お遣い小僧ことオツコ、じゃなかったパシリことパシヒックリムの怪獣が
意外におっかないので一気にたのしみになってきてます。

いちばんの懸念は、航空支援というか、各種ミサイルで
攻撃しやすい巨大な的である怪獣だったら、どうしても
USゴジラみたいな弱いものイジメ感が出てしまうという不安。

だがご安心。
手に負えないくらいデカい上に速い。数も種類も多い。

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80mのウドの大木でイマイチ燃えないと思ってた
巨大ロボイエーガーもまさかのタンカーフルスイング

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怪獣の横っ面を張り飛ばすナイスアクション。
マイティソー以上に北欧神話臭い、知能指数低めファイトに
俄然こちらも盛り上がるってなもんです。


サイズ的なもので言えば、

これ以上

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これ以下

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のタンカーアクションが見られるのは間違いなし。

いいぜ、期待しちゃうぜ。


というわけで、素晴らしく期待している今年の3大巨獣ムービーランキング

3位パシリ


2位スパイダーズ3D


1位はやっぱり


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ポールバニヤン。



なんつー巨大ムーブメントがきつつある中

ひさびさに通販で予約注文しといたオモチャが届く。


ミープのヌイグルミ。

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以前出てたバージョンは、受け口など再現してる努力は買うものの
全然かわいくない

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で、最近、目が刺繍のヤツが出たのでそれを注文しといたわけです。

ウチのチンプイと並べるためにな。


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チンプイの大きさはCDケースと比べてこんなだ。


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で、届いたミープは


こんなだ。


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ずいぶんチイセーなコノヤロウ。チンプイの足サイズ。
いくらなんでももっと大きいと思ってたんだぞ。
マジで玄関で叫び声上げちゃったじゃねーか。泣き声。



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でもまあいいか。



もしこのシリーズで、ダッキーモモが出たら買う。




あと、これ出して欲しい。

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俺もキュートニウム浴びたい。

という曲がった口とは裏腹なオッサン造型は
スカ王国にてわずかに進行中。
posted by サンダーロードスタイル at 00:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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