2013年02月25日

2月第5週 賭博週報

ある意味、WF参加は本気でありつつも、かなりの要素が遊びであるわけですが
禍福はあざなえる縄の如し。

楽しく遊び散らかした結果、本業仕事がほったらかしになっていた分
現在、鬼のようなシワヨセに悶絶中。ここ一週間、泣きながら仕事。一歩も外に出ず。

おかげでまたほとんど顔を上げないままBGVとしていろいろ
流しまくってるんですが、久々に見てちょっと泣けたぜ熱中時代刑事編。

別な意味で泣けたのが、バッチリ録画しといたカートゥーンネットワークの
アニメの合間に流れるカードゲームの宣伝番組「バトスピやろうぜ」。

まあよくあるカードゲームで、目も当てられないようなアニメ野郎の
ギャラクシー渡辺が、バトスピ対決を繰り返すんすが

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これが人生の厳しさを叩き込むにもホドがある大人げゼロの番組で
アニメ野郎ギャラクシーが、まーペラペラとドラゴン召還だターンだアタックだと
スーパー調子に乗って喋りまくる。

しかし相手のほとんどは小学2年。

偏見かもしれんすが、カードゲームに興じるくらいなんで俺の
ガキの頃に比べれば、圧倒的に気弱なチビッコなわけです。
アメダマ2個で簡単に丸め込めるたやすい世代。

しかしギャラクシーは、そんなの相手に容赦なくまくしたてる。
チン毛が生えている大人とは全然思えない、手加減ゼロの攻撃。
これだよ、アニメオタク野郎は興奮するとキンキン早口でうるっせーんだよ。

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「このスピリットは、ブロックした相手のスピリット1体をバトル終了時に破壊。
スピリットを手札に戻すことで、このターンの間、自分のスピリット1体をBP+3000に!」
とか、業者しか知らないような裏技みたいな事を言い続け
チビッコを攻撃。

せっかくなけなしのお小遣いはたいてスターターデッキを買えた程度のチビッコは

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これしか言わない。
そんでライフをズゴンと削られる。

するとまたギャラクシーは

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ペラペラとよく喋る(仕事です)


で、やっと自分の番が来たチビッコだけど、結局

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当然、ライフ削られまくる。

騒ぎ立てて御満悦のギャラクシー。最後にたたみ込んで削り殺しの大勝利。

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嵐のようにまくし立てられ、勝負の厳しさを知ったチビッコは

こんな顔

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トモダチとやる時と違う・・・

という内容を毎回繰り返すクレイジーな5分番組。
最後は強制的にギャラクシーと握手させられ
君も立派なバトスピファイターだとかなんとか言われて
スタジオを追い出されてるに違いないわけですが

任侠映画にたとえれば、駆け出しのペーペーの博打打ちが
よせばいいのにギャラクシー江波に勝負を挑んで

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身ぐるみはがされスッテンテンにされて、賭博の恐ろしさを知る
みたいなわけですな。非常に啓蒙的。
やっぱガキの頃に経験しておけ勝負の苦さ。
甘さなんかまだ知らんでよろしい。

なんつー、500%どうでもいい話で、また来週。
posted by サンダーロードスタイル at 20:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月18日

浮世離れの週報へ移行日報

さあ完全に浮世絵と決別した俺。

自由きままにネタバレ全開でアメコミ話をお見舞いしてやろうじゃないすか。
DC系気になる人は読まんでください


先日、すっかり失速して面白さゼロのドラマ
スモールビルにJSA話があったっつーのを書きました。

JSAってのはジャスティスソサエティオブアメリカ。
スーパーマンの所属するジャスティスリーグの前の世代の
ヒーローチーム。

日本に置き換えるとライダーやウルトラ世代の前に戦ってた
月光仮面やハリマオなんか古いヒーロー世代のチーム。
それが次々に殺されて行くっつー話があったわけです。

で、新世代が前世代の生き残りと手を組んで戦うという展開なんすが、
過去の作品へのオマージュでありリスペクトであり
現行のDCのライターが脚本を担当しているので、細かいとこまで
気遣いのある前後編エピソード。前編後編ともに俺、ちょっと泣く。

過去のチームには尊敬と信頼があった、現在のチームもそれが
あるといいな、って話。



そんな中、いちばん驚かされたのはラストの彼女の登場。

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誰?と思ったら、なんと


アマンダウォーラー。


映画グリンランタンでも出てましたが

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DCの悪役の中でも超ダーティな正義をやらかすスーパー黒人ママ。

正義の為なら悪人もバンバン殺すし、裏もかいて人を騙す
DCにおけるニックフューリーに近いハードボイルドママ。


しかし彼女が印象的だったのは実はコミックの中のエピソードより

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この未来のバットマンの話、バットマンビヨンドでの登場。

そもそもこのビヨンドは
年老いて孤独になっても戦い続ける80歳ブルースの後釜として
テリーという青年が最新バットスーツで活躍する話なんすが
シーズン3をやったものの、本当のラストシーンは
ジャスティスリーグアンリミテッド(別アニメ)のシーズン4の
最終話で(面倒臭い)語られるわけです。

そこで登場するのがウォーラー。

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バットマンことブルースを前に告白したのが、いかなる時代でも
バットマンの存在が不可欠だと考えたウォーラーは
極秘で独自のバットマン再生計画をたて、人造バットマンの製作を
進めていたということ。

ブルースの親と似た親を探し出しナノウィルスを投入し
本人達にナイショで遺伝子操作を実行、擬似ブルースを
生むように仕込む。つまりバットマンのクローン。それがテリー。

その後ウォーラーは、ブルースと同じトラウマ経験をさせるべく
テリーの両親殺害計画を企てる。しかし失敗。
テリーはバットマンになるきっかけを得られず、計画は
頓挫したかのように思えたが、別事件によりテリーは父を殺され
ブルースの元に来てバットマンを襲名することになった、
という顛末が明かされるわけです。

けっこうこれが衝撃のエピソードだったわけで、しかも
日本放送なし。ふざけんなカートゥーンネットワーク。
いちばん盛り上がるシーズンなのに。ヒドイワー。


つーわけで、ちょっと地味な敵ながら
結構印象深い敵ウォーラー。

それが先日のスモールビルでパムグリアにて登場したわけです。
エスケープフロムLAではチンポコがついてるおばさんとして
登場し、その次のカーペンター映画では火星人に首を
切り落とされて飾られていたあのパムグリアですぜ。

しかもヌルいヒーロードラマなのに、縛り上げた用済みの手駒を
容赦なく射殺。うぉー!っつっちゃった。

その後、再びスモールビルはまた失速し、たまたまこの
エピソードだけの奇跡だったわけですが、俺のウォーラー熱は
ヒートアップだぜ。

と思って探してみたら

やっぱりあった!





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すげーなアメリカ。

懐深いったらないぜ、アメコミ。


おかげで俺が黒人ママ作る意欲は
もうねーぜ。ゲップだぜ。



という黒人オバサン日報をもって、再びここは週報に移行します。
更新日は月曜で。

では、シーユーネクストウィークメーン。
posted by サンダーロードスタイル at 01:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月17日

パケ詐欺日報

WFが終わった翌日、都内で用事がありそうということで
そのまま日本橋に宿をとったんすが、朝イチで気になってた
近くにあるっつーイリーのカフェに寄ってみる。

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普通に有名なイタリアの珈琲屋の出店なんすが、

日本橋店の壁にドカンと

浮世絵が。


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なにかっつーと講談社から出てるこれの広告。

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ご覧の通りの内容で、ボストン美術館収蔵の、照明不可=一般非公開を条件に
寄贈されたスポルディング・コレクションの中から、最新デジタル撮影し
(1点=50MB)、寄贈後90年を経て初めて日本への公開が可能となったっつー
なかなか状態のいいデータらしいす。

実は今回、一点物を作るにあたり、次やる場合どうしても
挑んでおきたい手法として、スーパー気になってたのが北斎。
それも沖浪裏(オキノナミウラ)。

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少し前の美の巨人でも詳細にやってましたが、非常にこれよく
考えられた絵。

そもそも北斎という人は技巧への探求に深く、論理的かつ
柔軟にさまざまな手法を取り入れた人。カタブツの日本画ではなく
マンガのルーツと言っていい浮世絵の中でも、ズバ抜けた闊達さを
備えた人。

ディズニーの100年前に、マルで描く方法論を導き出し

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コンパスや定規を使って、幾何学的構成をも楽しんでおり
その最高傑作と名高い沖浪裏は、19の円で構成されてるらしいす。

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ここで凄いのは、道具を使ってそれなりに含みをもった作品ってのは
オブジェ作る現代美術オブジェ野郎でもいるわけですが
あいつらはホラ、クソ以下じゃないすか。
なんでかというと、感性という言い訳に逃げてるだけで伝統や
蓄積、計算や修練、過去への敬意と未来への挑戦とか完全欠落してる。
作品どころか人格ごとつまんないカッスカスの場合がほとんど。

でも北斎の含みには意味がある。と言い切れるのはその表現への向上心。

たとえば、沖浪裏で言えば、その作品の20年前に北斎が書いた波は

これ

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どんだけ可愛い波で納得してたんだ。
で、試行錯誤の中で迷った結果、このどーも君的波表現だったのが

後年、房総の彫刻家、ウェーブスカルプター、波の伊八の彫刻を見て

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現在我々が見ることの出来る、沖浪裏に昇華させた、と。

凄いのは伊八のラインをさらに進化させてるとこ。
波頭のもつケレンとか、武者絵のもつそれに匹敵する勢いと演出。

そういうとこが自己満足連中とは全然違うでしょ。表現へのたゆまぬ努力と喜び。
幾何学的なアプローチはすべて表現の為の下地であり
それらを踏まえたうえで、なお伸びやかに波を散らし構成を深める。
実に楽しそう。絵を描くことが好きなのが伝わってくる。マーベラス。

俺もこういう描いてる人の楽しさを隠し切れぬほど溢れさせたうえで
一点モノなら人形単体でなく、構成も考え抜いたのを作りたいなー、なんて
思ってたところ、イリーの壁に沖浪裏の巨大広告。

うおー100倍拡大、確かに気になる。

家に戻って調べたら1600円。よしじゃあ買ってみるかと頼んで
先日ご到着。


早速再生してみたら、シレっとクソみたいな芸人のナレーションで
クソみたいな内容(薄過ぎる上に間違ってる)で、どうでもいい無駄な
耳タコの三流豆知識の羅列のまま30分。で終了。

いやいやいや!その動画のくだりはオマケだろ!?
スクロールメニューがあるんだよな?つーかそれがメインだろ?
100倍の画像を自分でスクロールして見られるのがメインだよな?

ところがないんですな、マジで。耳が腐るような幼稚でつまらない
「え?え?北斎さんなに?」みたいな脳みそゼロの旅バラエティ臭い
ナレーションの動画部分だけしか大きく見えない。
じゃあ価値100分の1じゃねーかテメー講談社コノヤロウ!

ゲストの解説者も有名だけど浮世絵の研究者ではないので
喋ってる解説は当てずっぽう。マジで言ってんの?それお前の予測だろ?
じゃ意味ねーよバカヤロウ、ただの不勉強だろこのポコチンがよ、
ワイドショーじゃねーんだぞ、喋んじゃねーよ聞きたかねーよ、
だったらやっぱりアベンジャーズのブルーレイ買えばよかったー!
買うなら浮世絵よかアメコミだったー!
posted by サンダーロードスタイル at 00:18| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月16日

真実探求日報

先日、小耳に挟んでいたもののすっかり忘れていた
これの詳細を知る

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まさかのプラモ発売&ムック発売。

俺、これ少しだけ手伝った事あるんすよ。

サイズはたぶんこれ

1:100

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当時、オガワモデリング主導のもと、各造型屋にパーツが振られ
その中の下請けの手伝いをさせてもらってたんですが
当時も3徹とか当たり前で、ひどい人は5徹とかすると視神経が
イカれてきて、天井が波打って見えるとか、自分の手をノコギリで
挽いても気付かないとかの話をしてました。

真冬の明け方、FRPのパーツを磨いている最中、いきなり見ている風景が
真横になったのも(要は気づかず倒れた)この時。

その時に見た怪奇現象の中で、以前ここでも書いたかもしれませんが
「シリコンに毛が生える」っつーのがありました。

氷点下の作業場で、朝、並べたシリコン型を見たら
毛が生えてたという現象。

これが誰も信じてもらえない話No1。

シリコンに毛が生えるわけねーだろコノヤローって
そんなんわかってるに決まってんだろこのクソヤロウ。
だけど毛が生えたからわざわざ喋ってんだろがい!
という毛生え話なのに不毛なやりとりを何度したことか。


ところがだぜ


先日、あの時とそっくりの状態を発見。


シリコンにはこんな感じの毛が生えてたんだぜ。

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レディーボーデン全滅。
スーパーのアイス売り場、悲劇の報道写真。

結局、毛ではなかったけど
寒くて硬化しないシリコンに規定以上の硬化剤を入れ
むりくり硬化させたら、そのエキスが滲出し、あまりの寒さに
結晶化したらしく、まるで霜か雪のようになったということ。

触れると溶けて硬化剤のアブラになってたわけですが、
それにしても1晩でシリコン型がこんな感じになってたのはオドロキでした。


まあそういうわけで、シリコンに毛が生えた話は話しても信じられない事が
多いんすが、こうやって写真で見るとおおむね納得でしょ。
信じてあげて欲しいんだな。優しい目で。


俺も、昨日アニマルプラネットの人魚伝説のドキュメンタリー見て

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内容に驚いて、マジでこれがいると信じて、興奮してツレアイに説明すると

どーして普段チョー疑ぐり深いのに、UMAになるとコロっと信じちゃうんだ、と。

違うよバカコノヤロー、南アフリカ軍が資料を全部没収してだなー!と
必死で反論するものの、たしかにそう言われればなにかとかなり
インチキ臭い話の連続だった気が・・・

でもね。

シリコンには毛が生えない、海生霊長類なんかいない、とか
すぐ断じないで、多少表現は間違ってるかもしれないけど
優しい目で話を聞いてあげて欲しいんすよ。

話す方は真剣なんだぜ。
posted by サンダーロードスタイル at 01:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月15日

ガンバレ私の日報

今日、っつーか昨日。

そうは言ってもステキなバレンタインデー。トキメキデー。

おじさんになっても、いまだにイメージはこんな感じ。

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まだ全然歌う「電話の代わりにラブチャット♪」




で、朝起きたら、1通のメールが。

あるものを届けたいので、住所教えて♪的内容

チョコレート大好きサンダーロード。テヘヘこのやろう。



しかしながら、そのメールはWFに行きそびれたので
渡しそびれた足の裏男の人形を送ります、という
そびれ野郎クラタステツゴロウからのイモメール。


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しかもテメーで作ったおじさん人形がブーメランで
戻ってくるんじゃねーか。どんなおじさんネットワークだ。

キャンディーズみたいなお姉さんから連絡が欲しいんだ、俺は。

つーわけで、この日報の読者が全員オッサンだというのは
わかっており、若干モチベーションに濁りを感じなくもないすが
もうしばらく続けるんでございやす。
posted by サンダーロードスタイル at 00:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月14日

WF雑感 その3

個人的に今回いちばんのキモは、記憶に新しいためかマッコイズの彩色。

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で、一般的なフィギュアに対してはあまりのバカ塗り。
どこからどうやって塗ったんですか?と塗り方をたずねられたんで
ちょっとご紹介。技法というより考え方。

まず、そもそもこの2人、幽霊なわけですから透明レジンで抜きたかったんですが
やってみたら俺程度のやり方では泡が入ってどうにもならない。
なので、透過するやり方はやめるとして塗りでどうにかできないかと思ったのは、
その透明泡レジンで絶望してた前回WF前。

で塗りが反映される方法ないかな、と思ってたけどなかなか思いつかない。
基本的に塗り能力ナシの俺の目に、憧れとして映ってたのが

これ。

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衝撃でしてね。初めて見た時。色使いというより、
きっちりと作品とかみ合った発想と色使いの「大胆さ」に感動しました。
あんまこんなの見たことない。発想がカッコいい。
ピースで丁寧に吹いて、細い筆でキレイに描いてという路線では
たどり着けない、発想段階での勝利。

いまさら俺が王道塗りを努力したところで、さんざか苦労しても
おそらく到達できるのは普通レベル。面白いなんて事にはならない。

チカラブソク、タリンパワーの俺がやるならこういう発想段階での
アプローチしか道はないんじゃないかな、と思ってました。

で、悶々としている時、バスの窓から夕焼けが見えまして。
パリッシュブルーみたいなキレイな紫。

なに?パリッシュブルーを知らない?
こういうの

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マックスフィールドパリッシュという古いアメリカのイラストレーターが
好んで使った色合い。ここでのクッキリした陰影の雲表現はとてもキレイ。

これをそのまま人形に落とし込むことは出来ないか、と。
夕日にあの幽霊が浮かんでたらキレイだろうな、と。

で、しばらくこういう夕日の時間帯を狙って、写真撮りに何度も出かける。
ウチの近所は開けたところが多いんで、空を撮るのはわりと簡単。
だいたい15分くらいすが、陽が沈むわずか前の照り返しがいい感じ。

でも夕焼けの照り返しの概念は理解できたものの、さほどいい写真も撮れないので
結局ネットで参考になりそうな写真を探す。

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何枚か探したものの、さて、
これをどうやって落とし込んでいいのかがまったくわからない。

そもそも色を見るのに慣れてない人には、色の構成を分解することが出来ない。
これ致命的。何がわからないのかがわからない、あの感じ。
ああ、もっと塗る気で世の中眺めていればいろいろ感じられただろうに
俺ったら猿以下の感性で生きてたもんだから・・・と悔やんでも時すでに遅し。
非常に重要な感覚が欠落しているのを実感するだけ。

しかし考えようによっては、色の構成は見えてる限りわからないわけがない。
雑念や思い込みを取り払ってみればいいんだと考えついたやりかたが

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普段は遊びにしか使わないフォトショップのスポイト機能かなんかで
色をピックアップ。猿に道具。俺にフォトショップ。
おかげでグラデーションに必要な構成色を引き出す。

それさえわかればあとは簡単。それに合った塗料を買いに行き、
適当に塗ればよろしい、という感じ。

結果、もう1パターン。照り返しの光源が下からバージョンも塗って
みたかったけど、初の挑戦の上からバージョンとしては
いろんな可能性を感じられてよかったっす。なによりも、チマチマ塗らずに
少し離れて、ペチョっと塗って、また離れて、ペチョ、みたいな
塗り方が芸術家っぽくてカッコいい気がした(結局憧れてるんか)

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ただまあそうは言っても、やはり同じ塗るにしても、もっとやり方は
あったろうと思うのでこのやり方は、次回もっと進化させてみるつもり。

そんで今回の塗り、俺は新しい!と喜んでますが、もしかしたらよくある
技法なのかもしれないんで、その場合は笑ってやってください。
あいつ、オッサンのくせに喜んじゃってて可愛いな、くらいの大目で。
posted by サンダーロードスタイル at 00:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月13日

WF雑感 その2

先日の続きすが、
今回ブースを訪れた方からほんとに何度も言われたのは、
プリノスケの正座の由来の回の日報、あれに感動しました、という話。
ブログ楽しみにしてます、というのは何度も言われますが感動は初めて。

俺も書くかどうか迷ったんですよね。こういう本当の意味でパーソナル情報というか
考えてる事って言わない方がいいし、言っても仕方ない場合が多い。
自分が何を信奉してます、目標としてますなんつー話、関係ない人には
宗教と同レベルでゲップかミミクソ並みにどうでもいいこと。

だから迷ったんですけど、最近特に物事は正直に対応するのがいいと
思うに至り、個人の日報でまで顔色伺うことはねーな、いーやなんも考えず
書いちゃおう、とサクっと気持ちよく書き散らかしたわけです。
そういう意味であんまり考え込まないでやったのがよかったのか。
グレイクレイにも構成が上手かったんじゃないのとホメられ、俺上機嫌。

よーしこうなったら、毎回、有名人のちょっといい話を混ぜ込んだ姑息日報で
みんなをだまくらかすぞ!と固く心に誓いました。
伸ばせアクセス数。始めるぜツイッター。買うぜスマホ。

っつー、ハナゲほども思ってないタワゴトはともかく
なかなか今回も会場でいろいろ話が出来て楽しかったっす。


そんな中でも特にうれしかったのは、常連というか身内というか
ほぼウチの若衆とも言える映画大好き青年から貰った写真。

40枚、いや四十葉におよぶ膨大な量だったんすが

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これが閉館する名画座での最後の記念写真の数々


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そこに

ヒラヤマを置いて撮ってきた、と。


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おおー!

ってバカ。

2つの映画館の終焉に持ち込んで撮影しまくったそうで
館内の写真も多数。ただそれは公表を控えてほしいということなので
割愛。バカすぎて味がありすぎて、すげーイイんすが、割愛。
でもこういう風に使ってもらえてほんと嬉しい。


で、映画館の外での写真とか

こんな感じ

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ステキとしか言いようがない。マジでジーンときた。

ヒラヤマのモデルである小津安二郎は俺の敬愛する監督の一人です。
作風は好みと分かれる部分もありますが、映画は終わったあと
登場人物のその後が気になるようなのがいい映画だ、と言った言葉は
胸に刻み込んであります。ヒラヤマという名前も彼の作品から
借りた名前です。大リスペクト。

俺も20代の頃は映画を見まくり、年間500本くらい見たと思います。
世話になった名画座はどんどん閉館し、俺もとんと劇場に足を
運ばなくなってしまいましたが、ズバ抜けて愛着の沸く空間なのは
間違いなく、そこでこんな感じに写真に撮ってもらえて、しかも
わざわざこんなに「写真」として渡してもらえて、大変感動しました。
USBメモリーとかじゃ、この感覚は生まれなかったわけです。
ペラペラめくる感じ。あの手の中のかたまり感。写真ツエーな。
自分の中の昭和モードのギアが上がるのがわかる。


あんまり感動したので、すぐ額に入れて飾っております。

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ちなみにこの額、

寸前まで入ってたのはこの絵


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おおー、悪いなフジオチャン。ちょっとどいてもらうぜ。
すぐ新しい額買ってくるかんな、と

裏をはずしたら、

もう一枚隠れていた写真が出てきたんすが


これ

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そうだ。前は由利先生を飾っていたんだった。

実はものすごくイライラが続き、悶々としてたんですが
この顔一発で自分の小ささを実感。グッドメディスン。

鼻毛芸(※)で俺の顔面にこっそりフーっとやられているような
救いがございました。先生すいません。額買ってきます。


(※鼻毛芸。舞台で共演者にだけ見えるよう、鼻の中に仕込んだ
長くて黒い糸を、長台詞やマジメなシーンで熱演する相手めがけて
こっそり吹き流す技。この際、由利先生は客席に背中を向けているため、
罪はバレず、共演者だけずっこける。北島三郎談)

なんつーWFと完全に脱線して停車したところで、明日につづく。
posted by サンダーロードスタイル at 00:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月12日

WF雑感 その1

さて、WF当日朝ですが、明け方4時まで色を塗り梱包。
準備万端にして、風呂に入り、キンキンに冷えた戸外に
すぐ出なくちゃいけないんで、湯冷めしないよう耐寒装備も
準備万端。本日はこのまま家に戻らず、ホテルに止まる予定なんすが
そういうの含めた大切なもの全部いりのカバンも準備万端。

いよいよ出発。準備が多くて出発しない生物である
ツレアイもせかしてなんとか予定通りの出発。
毎度の事ながらチャリの前カゴにダンボール3つ縛った
キャリーを乗せ、チビッコの自転車初挑戦かっつーくらい
ヨロヨロヘロヘロしながら駅に向かう。

ETの代わりにFBIに射殺されたママの死体を乗せてる
エリオット少年を思い浮かべてもらえれば、ほぼその危険な
バランスがご理解いただけると思います。まず11歳には無理。

ちなみに俺は自転車の後ろ向き乗りで8の字がかけるくらい
器用に運転出来る猛者なので、ヘロヘロするのはよほどの事態。

で、どうにか駅に到着し、あと4分で予定の電車が来る、という時

違和感に気づく







カバンをしょってねえ・・・


大切なもの全部いりのあのカバンが
最後に大事なものをいろいろ詰めてたあのカバンが俺の背中に


ない。




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もう睡眠不足や疲労などで正常な状態じゃなくっており
通常絶対の手順すら狂っておりました。

駅から家まで妙な坂を含め、早めのチャリで20分。しかも今回はキャリー乗せの
慎重運転なので30分近くかかる。往復1時間の遅刻か、と思って
ガックリするかしないかの時

「いいからお前は行け」

と、ツレアイ様。アタシが取りに帰る、と。
ツレアイにも同じくらいの荷物を渡しており、前カゴキャリー状態。
なのにまたまだ真っ暗な道を戻るというのか。

そう思っていや、でも・・・と言いよどむ俺の一瞬の逡巡を
すっと制したツレアイ

「あと3分で電車が出る。行け」

ウムを言わせぬ態度。

見たことあるぞこのシチュエーション。



これは確か




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俺を先に行かせて自分は岩になって死ぬつもりだな



てことは

俺が





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役割がわかったので、センセーショナルひろ子気分でそのまま電車に。
朝イチから外道。朝外道。すまねえ。安らかに岩になってくれい。


なんつーレベルの低い凡ミスを犯し、人に迷惑をかけたので
ここ3日の睡眠時間が9時間という状況にも関わらず
後悔しすぎて電車の中で一睡も出来ず。意外にデリケートひろ子。

で、展示をはじめ、1時間ほどしてツレアイ到着。
平謝りに謝る。

そしたら「水臭えこと言うな(※)」と俺のマイブーム口癖を使われ
ますます痛恨。

(脚注※水臭えこと言うな:
ドラマ「幡随院長兵衛お待ちなせえ」にて連発される気前のいい言葉。
子分の田中邦衛も使用。そう言って困った知人に親分命の50両をポンと渡し
親分には「落っことした。斬ってください」と言い訳せず死んでいく
カッコよい場合に使う言葉。WF2日前から流し始め、現在15話目。
今俺が決め時でいちばん使いたい言葉。)



で、やっとこどうにかWF開場。

開始からわずかで、一点物の「侠骨決心」が売れ、ほっと一息。
その後も、もろもろ順調に売れ、売り上げ的には過去最高。
まあ商品もその分準備したんすが、とにかく予想を遥かに上回る。

その分、いつものペースでのんびり梱包すればいいと思ってた
内側では、さあ慌ててどんどん詰めろ、ということで大騒ぎで
ベンチとか間違えて入れた可能性アリだったわけです。

場所的には柱のおかげでスペースも余分にあり、大変ラクチンでした。
柱最高。一番当たりなんじゃねーの?

つー感じで柱にもたれてヘラヘラしながらご接客してましたが
ある事を言うお客さんが最低でも10人。

そのある事とは、一体・・・と

貧乏臭く引っ張って次回につづく
posted by サンダーロードスタイル at 00:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月11日

WF無事終了です

WF無事終了しました。
ご来卓および、気泡だらけの商品をお買い上げ皆様
本当にありがとうございました。これで家賃が払えます。

って、コノヤロウどんだけ大バクチ打ってんだっつー話ですが、
今回はそういうタイミングだったので仕方ない。


つーわけでブースの展示はこんな感じ

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新作コーナーだった、ふんどし正座祭会場は

こんな感じ。

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いちおう一点モノとしてこしらえたのは「侠骨決心」額。

こんな感じ

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漆黒の中にあろうと輝きを失わない鋼の闘志と
黄金の精神を表しております。(完全に後付け)






夏以来懸案だった彼らを塗り上げました

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夏が終わるまでに、なんとしても塗りたいと思い
夕方に夕焼け写真を撮りに出ること数回。
妖精の夏は、この塗り方にて完結するはずたんすが
やっと塗ったのは真冬のWF前日だったのでございました。

さすがに塗り終えて回転させた時は俺も思わず貰い泣き
じゃなかった、失笑。これ塗ったヤツアタマおかしいな、と。
マジでこの発想、天才。ジーニアス。

前日、型が破壊され(俺が壊したんすが)量産から解放されたので
この2人と、額と安岡を一晩で塗り散らかす。スピードスター俺。


今回はいつにもまして来客が多く、他は全然回れず。
毎度の雑誌を1冊買っただけ。

いろいろトラブルもあり、もしかするとなかよしベンチの中で
板の数が足りないセットを渡してしまった方がいるやもしれません。
その場合、お手数ですがご連絡ください。
ビシっと対応させていただきます、すみません。


さて、プリノスケの通販ですが、WF作業で本業の仕事を
おろそかにしてた分、これから鬼のように働かなければならず
来月アタマに作業したいと思います。
その際改めてここでアナウンスさせていただきますので
よろしくお願いします。


で、ここから数日、WF雑感が続くんでございますぜ。
なんか全然普通に更新できてんな。
posted by サンダーロードスタイル at 19:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月10日

WFです

あと10分で出かけるわけですが、ここで悲しいお知らせ。

あんだけ吠えて売る気マンマンだったプリノスケの追加腕。
3個めで型が壊れ、涙の販売中止。ガックンチョ。

で、いつもは終わったらザクザクとアップするこの日報ですが
本日は近場のホテルに泊まるので、更新はナシです。
で、翌日は一日動きまわる予定なので、落ち着くまで
更新できないのでございます。まあ、さんざか書いたからいいか。

では本日WFお越しの皆様、お気軽に寄ってください。
水臭ぇ言いっこナシでさ(←最近のマイブーム)
posted by サンダーロードスタイル at 04:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月09日

WF販売品お知らせ日報

いよいよ前日突入ですな。コノヤロウ。

まだベースすら色は塗れてないけど、
これから追加の腕を抜かなきゃいけない
背景画像は作らなくちゃいけない、
販売品のご案内はしなくちゃいけない、
倒れる前に仮眠はとらなくちゃいけない、
全部時間がかかるじゃねーかコノヤロウ。

まずは出来るところからやるとして、

販売品のご案内。

当日、サンダーロードブースは








130291.JPG


130292.JPG


奇祭、ふんどし正座祭開催!

非常事態で、こんなノボリを作ってる場合じゃねーぜ。
先日、信念だ礼節だ書いた1時間後に、もうちょっと
ダンゴ屋みたいな配色がねーかな、じゃねーぜ俺。

つーわけで今回、フンドシ姿が9体くらい並ぶ予定。
時間がねーっつってんのに、余計な1体を増やし中。

ここだけの話、ガクブチ病が発病。ワンオフでひとつこしらえ中。


さて、販売ですが

新作
●特侠番外地 「スネキプリノスケ」
(正座ボディ&プリ首&坊主首) \8000

●プリノスケ追加腕(ポントウ左手、胸右手)
\1000

●サンダーなかよしベンチ \1500


追加生産などが
●新田陸太郎(胸像) \2000
●雁首街道「一〜四の宿」   各\3000
●雁首街道(単品)    \1000

●スカルプアシストキット(1個) \1500
●フォローモールド       \1000
●「侠骨ワッペン」    \1000  

通販のみ(会場注文の場合送料無料)
●「怪腕!タービン番長」 \13000
●特侠番外地 「ビフォーカツトシ」\12000
●特侠番外地 「アフターカツトシ」\16000
●特侠列伝「梵鐘奇遇(つりがねちょうはん)」\17000

っつー感じです。


さあ、とにかく塗り散らかすぜ。
posted by サンダーロードスタイル at 00:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月08日

由来日報

明日は販売品の告知をしなきゃいけないので、
余計な事を書くチャンスは本日が最後。

やー、今回もよく書き散らかした。

130281.jpg

書く前にはいろんな事をホメる前向きホメ日報にして
一ヶ月、プラス思考で楽しもうと思ってたんですが
毎度のことながらの悪フザケで終わり、大変恐縮です。

俺は陰気な野郎が作った気持ち悪い人形とか、死んでも欲しくないので
明るい野郎が作ったカッコいい人形だな、という事をわかっていただくべく
保証書みたいな感じでこの日報をやってる部分もあるんですが
面倒と思う反面、やっぱしかなりのストレス発散になってます。無責任って楽しいな。


最後に今回の坐像についてのちょっとした話を。
毎度のことながら、クソみたいにどうでもいい話で
面白い話ではないので、続きを読むで
興味ない人は読まなくていいようにしときます。

つーわけで、続きを読む
posted by サンダーロードスタイル at 09:19| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月07日

コンポー日報

本日、WF会場への荷物を発送せねばならず、その為にはなんとしても
量産を終わらせねばならなかったので、異常に頑張って成し遂げる。

しかし業者に放り投げての量産と、テメーんちでの量産の違いは
これくらいある。

130271.jpg

手流しだと、もうここはダメ、泡入ってもしょーないという部分と
ここには死んでも入れられんという部分が出てきます。
時間がたっぷりあってそれに集中できるなら、きっちり土手作って
ゲートを熟考してという方法もあるんすが、それも出来る部分と
出来ない部分があり、すべては時間との相談。型作りに専念できれば
いいんすが、予算の問題もありシリコンの量もバカみたいにムダには
使えないし、取り回しの大きさとか、とにかくいろいろ問題が多い。
その中からベストであろう選択をせねばならず、それでもそこから
謎の問題が発生したりと、なかなか思い通りには行ってくれない。


でもビシっと抜けた時は、全部が全部自分の力だから

ハートだけはこんな感じ。









130274.jpg


あ、違った。

これは敵の方だった。

ハートは、こんな感じ。

130272.jpg

ガレージでキット作ってるなって感じがいい。まさに手作り。
この悲しい手作業の時、いつも思い出すのは、バディホリー。
ガレージで曲を録音してる時、コオロギの声がどうしても入ってしまうので
バックバンドを「チャーピングクリケッツ」と名づけたそうです。

興奮して抜き続ける俺の、抜けた鼻毛が入ってたらサンダーハナゲロードだな。
いや、絶対に入ってないし、非常に清潔に作業してますので大丈夫です。
入ってんのは泡だけです(コラ)

しかしまあ、何万個も量産されてカッコイイ商品になるのも満足すが
この手作りなレジン感、模型感もまた満足。
文句タレタレ、結果楽しかったんだから困ったもんす。


つーわけで、後頭部に泡満載だけど、他は割とキレイに抜けた
プリノスケの量産を無事終了。
前回、謎の完売だった陸ちゃんなどの追加生産も完了。


いよいよ溜まった疲れが堪忍袋から溢れ出てきて
明け方からは壮絶なこの戦いだったものの

130273.jpg

どうにか梱包も終了。怒涛の140サイズ3個口。
背中が殴られ続けているように痛い。

けどこれでやっと雑務から解放されたわけで
少し寝てから最終造型と色に入るぜ。

あ、その前に風呂に入るぜ。頑張り過ぎてアタマのテッペンがウンコ臭いんだぜ。
posted by サンダーロードスタイル at 14:08| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月06日

ロストイン日報

鬼のように進めているので
少しは進んでる感じのレジン流し。

プリノスケがメインウェポンになってしまいましたが
とにかくそれを抜きつつ、他にサンダーなかよしベンチや
スカアシキットも抜きつつ、追加の腕2本のシリコン型を作りつつ、
仕事の修正をしつつ、宇宙家族ロビンソンのドクタースミスの
あまりの外道ぶりに振り回されております。

130261.jpg

いろいろ見たけど、こんなにズバ抜けて酷いキャラだったかな。
子供向け、SF、場所が宇宙ということ加味していろいろ
大目にみたところでも、確実に1話で4回は射殺モノの
悪事を働いており、何話も流しながらもうドクターの悪事と
姑息さには驚かされまいと思っているのに、毎回毎回
これでもかの悪行と無反省ぶりに驚かされてる状況。
未開の惑星だからよかったものの、これが任侠世界だったら
始まって2分でドスのサビだぜドクター。

熊倉吹き替えも含め(1話1回必ず大絶叫あり)あんましパンチが
効きすぎているんで、

雁首街道の新作は


ドクタースミスだ!

130262.jpg

なーんちゃって、ウソだ。

これは海外の誰かが作ったのをたまたま見つけただけだ。

人のフンドシで悪ふざけのウソをつく余裕はあるけど、
雁首街道の新作はないのでございます。



ちなみにドクターの悪事を横目で見てた本日の

抜きプリケツは

130263.JPG

130264.JPG

明日、もう1日だけ頑張って抜くぞ。
posted by サンダーロードスタイル at 04:34| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月05日

レジン日報

鬼のように進めているにもかかわらず

全然進まないレジン流し。

マジでツライ・・・もろもろ含めて9個の型を
同時進行しているので、頑張っても頑張っても1セットが
なかなか終わらない。

で、複雑でダメだろうと思った型が成功し、簡単な
タイヤキ型に謎の失敗が続く。ナンナノー。

しかしやられてもヘコたれているわけにはいかないので
とにかく修正、微調整で前に進むも、もう満身創痍。
予定では最低5個くらい抜けてるはずなのに、成功1個。
クセ掴んで慣れているであろう今日、盛り返すしかないけど
物凄い疲労感。

実際もう俺、

こんな感じ。




130251.jpg

くそー、レジンめ、浮かれやがって。
posted by サンダーロードスタイル at 09:43| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月04日

抜け日報

とりあえず、基本のプリノスケだけ抜ける。

1302041.JPG

反転ってステキ。レジンに置き換えるとテンション上がる。
マスプロ臭い展開って、少年の永遠の夢なのかもしれんすが
俺はオッサンなので、よーし一歩前進っつーステキ感です。


で、別腕関係も作り終えるものの

1302042.JPG

1302043.JPG

このパーツの為にもうシリコン型作りたくない・・・
物理的に言って、作業場にレジン、シリコン、粘土、着色っつー
スペースを作れない。いちいち片付けるの厄介だし、困ったもんだ。

それはそれとして、安岡パーツも

1302044.JPG

斬られた腕にはなんかつけてくれりゃあ現場復帰出来るって
言ってるだろーが!と猛抗議の図。この後彼はほぼライダーマンに。

正座、胸に右手、左手で刀、そして斬られた腕で猛抗議というのは
それぞれどれも俺が常に言いたい事の具現化。
アタマのおかしいフンドシ造型のように見えて、実は非常に
テーマ性に富んだというか、深いメッセージを秘めた
高尚な作品だったのだ!
もはやアート!サンダーはアートに走ったのだ!

ということで数万円で売ってやろうかと思いましたが
本当はただのカッコいい人形なので、数千円で売る予定。

でもシリコンで型作ってレジン流してっつー毎度の
気が狂うような手間(これが平気な人もいるんでしょうけど)に
やっぱ数万の値をつけたいぜ。なんでこんなに面倒なんだ複製。
けっこう泣きべそかいてやってますが、ほんとみんなよくこれを
乗り越えてるよな。
posted by サンダーロードスタイル at 09:51| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月03日

シリコン日報

1302031.jpg
posted by サンダーロードスタイル at 00:51| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月02日

ナガドス日報

先日は、WF10日前だというのに、狂気のとく子日記を書いてしまい
すいません。

造型関係の宣伝ブログであるという事実をちょいちょい見失いますが
書いてて楽しいのは、こういうクソみたいにどうでもいい話なんだよなー。


で、本日はWFに話を戻しますが、今回の卓の位置

ここなんすが

1302021.jpg

サンダーロードスタイルだけで2卓使うので、必然的に横並びの位置がウチで
1卓部分が共同出展のグレイクレイとホビーホースモデルズ。

その横並びの隣にある

1302022.jpg

この印はいったい何?アドバルーン?ゴミ箱?
だんだん気持ち悪くなって調べてみたら

1302023.jpg

テメーこれ!

野太いコンクリの柱じゃねーか!

1302024.JPG

という気持ちを込めたか込めずか、安岡の顔。

数年越しで腕を切り落とされた後、病院でカンカンの図。

1302025.JPG

1302026.JPG

ちょっと表情つけたくて楽しくやっております。
売るかどうかは未定。ちなみにあの印も柱かどうかは不明。

しかし、これで正座像がプリノスケ、静、動、と3種の
差し替え方面で一段落のはず。

そのうち、1本の腕は日本刀を持たせるんすが
アリものの1/6の刀を複製してヘラヘラ売るわけにもいかないんで

1302027.JPG

六角プラ棒を曲げて接着した間を光硬化パテで埋め


1302028.JPG

白鞘の長脇差を一振りこしらえる。
デッチアッパーの本領発揮の1時間造型。

そんなもんとっとと仕上げなくてはいけないのは、シリコン地獄に入っており、
土手女房も朝まで土手作り。もう彫刻が合間合間しか出来ない。

ほんと、複製しなくて済むなら、1体新作増えるのにな。
posted by サンダーロードスタイル at 05:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月01日

黄昏日報

地球の歴史から見れば、たかだか1万年程度の現人類の文明など
屁みたいなもんで、温暖化だ異常気象だと騒いだところで
せいぜいが信じて騒いでる人のアタマの悪さを透かして見せる
覗き穴程度のもの。インチキな宗教や占いと同じレベル。
物事はすべて移ろい行くもので、変化変転こそが真実というか事実。

エントロピーの法則とは言わないまでも、あまねくすべての事象は
流転するわけで、素晴らしい状態や、理想的な状態がずっと
続くわけではない。変化を受け入れるしかない。
受け入れて生きていくのが正しい姿。

つーわけで、ここ10年弱、我が家を支えていた彼女が



ついに



老いる。



1302011.jpg

とく子さん・・・(タイガー魔法瓶)


スイッチを入れると、ウィーーーン、ホゲッ!みたいな
悲しいえづきと共に、動きが止まってしまうようになりました。

もはや、とく子婆さん。

スーパー悲しいぜ、まだまだ働いてもらわないとダメだかんな。
もし湯を吐き出す能力がなくなっても、沸かせるのなら
フタ開けて、柄杓でお湯をすくって使ってやろうかな。

どうでもいいけど舟幽霊は穴の開いた柄杓を渡すと、
船に水を入れようと、柄杓で海水を延々と汲み続けるらしいすが
バカだからいつまでも海水が汲めないことに気づかない設定だそうで。

ひどい話です。漁師から、こいつら穴あき柄杓で騙せるぞ、
なんつーナメた対応されたら俺なら転覆させちゃうけどね。普通に。
鮫も呼んでおくし。

で、本当に息の根が止まるまで俺ととく子は一緒に頑張っていくつもりですが
いちおう最新の機種なんか、調べちゃったりしたら

これが

新とく子

1302012.jpg

こ、コエー!デジタルとく子!
完全に悪のマシンじゃねーか。つーかこれコピー機だろ。

新幹線だっていまだに0系以外は警戒しちゃうっつーのに、
こんな角ばった黒とく子、俺に買えるだろうか。使いこなす自信なし。

長生きしてね、とく子婆ちゃん。
まだまだ俺、あんたのいない生活、受け入れないかんな。
posted by サンダーロードスタイル at 01:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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